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Re:Re: 無知の責任

 投稿者:alfpeta  投稿日:2002年 8月14日(水)09時24分27秒 p0115-ip02higasisibu.tokyo.ocn.ne.jp
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  じゅんこさんへ。ARC の見解を引用しておきます。

問7:動物実験を許可制にし、倫理委員会などをつくり審査し、査察制度でチェックしていく(以下、これらを総体として『動物実験の許可制』とする)というのは現状に比べ前進だと思うのですが、どこが問題なのでしょうか。

ARCの見解:言葉の上では、前進のように錯覚しますが、『動物実験の許可制』は動物実験の可否を行政に委ねることであり、裁量権をもった行政は「動物虐待の有無」判断基準にするわけではありません。従って、『動物実験の許可制』は、動物にとっては自らへの拷問、虐待、虐殺、激痛などを合法化する「動物虐待の許可制」になりかねません。その意味では、本質的には、動物たちを動物実験から救出する内容ではありません。しかし、『動物実験の許可制』を法制化すれば、実験動物達の絶対数を減少させ、残酷さや苦痛を軽減させることにつながるのではないか、やってみる価値はあるのではないか、との主張(一歩前進論)はどうだろうか?これへの一番の答えはすでに実施済みの欧米諸国の先例が実際上どうなったかを見てみればもたらされるだろう。 欧州のいくつかの国はこの許可制を1980年代後半から1990年代前半に相次いで導入しました。その結果、実験動物の絶対数もその虐待のすさまじさも減らず、動物たちにとって福音をもたらすものではないことが実証されました。 許可制は、動物実験を行う人々や企業にとって、合法性を与える点で利益のあることでした。
 

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